国税庁から、「令和8年分 年末調整のしかた」が公表されました。変更点を含め、年末調整の手順などを今一度確認するためにも、今回公表された「令和8年分 年末調整のしかた」を、早めにチェックしておきましょう。
「令和8年分 年末調整のしかた」のトップページ

トップページにも書かれていますが、本年の年末調整においては、基礎控除の引上げ、給与所得控除の最低保障額の引上げ、扶養親族等の所得要件の改正にご注意ください。
昨年分に続き、本年分においても改正が行われます。
また、年齢23歳未満の扶養親族を有する場合の生命保険料控除の特例の創設にも注意が必要です。
「令和8年分 年末調整のしかた」のほか、「令和8年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」も公表されています。企業において、年末調整と連動して作成等しなければならない「給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)」についても取り上げられています(これについても、改正事項あり)。
《参考》
<令和8年分 年末調整のしかた>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/nencho2026/pdf/nencho_all.pdf
<令和8年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/hotei/tebiki2026/PDF/all.pdf